きっと、ぱるふぇ。

考えたことや趣味について綴っています。

コミュニケーション能力とは

初めてブログを投稿します。ぱるふぇと申します。このブログでは日頃考えていることをまとめたり、趣味について書いたりしようと思っています。

 

今回は、よく聞く言葉である「コミュニケーション能力」について考えていきたいと思います。

 

 

コミュニケーションの目的

コミュニケーションとは何でしょうか。会話や文面でのやり取りを思い浮かべる人が多いと思います。

 

ではコミュニケーションの目的は何でしょうか。その1つに、「相手に何かを伝え、納得してもらう」ことが挙げられると考えています。それは会話の基本であると思うからです。

 

さらに究極的には、「人間関係を良くするためのもの」であると考えています。コミュニケーションによって人間関係が大きく変わってくる、ということは経験し実感していることです。

 

こういった目的がコミュニケーションにあるということは、逆に言えばコミュニケーションはあくまで何かの手段であるということを忘れてはいけないと思います。そして、手段は目的と同じくらい大切にするべきものであるというのが私の考えです。

 

共感していただける方はぜひ続投する記事を読んでいただきたいと思っています。

 

以上のようなことを考えると、例えば正論がいつでもコミュニケーションにおいて良いと思えなくなってきます。正論とは説得するために吐き出されるものですが、説得するのと納得してもらうのでは大きな差があると感じています。

 

人間関係を良くするためには、相手が納得できない正論をいうより納得できるような話し方を心掛けたいと常々思っています。

 

コミュニケーションの目的を見失わず、コミュニケーション自体も大切にしたいというのが私の考えです。

 

コミュニケーション能力とは

コミュニケーション能力と一口に言っても多くの要素があると思います。それを今回は細分化して考えたいと思います。ほかにも必要な力があるかもしれませんが、特に重要だと思うのが以下の3つになると考えています。

 

・具象・抽象を行き来する力

・論理的思考力

ヒアリングする力

 

今後考えが変わって上記の部分を変更するかもしれませんが、語りたいのは以上3つだと思って読んでいただけると幸いです。そしてそれぞれについてはまた今後の記事で語っていきたいと思います。